「FF14で楽しみにしていること(複数回答可)」を街頭でインタビューしてみたところ、
なんと7割の方が「クラフターをやってみたい!」を挙げました!(※架空です。)
もともとFF11には「合成」というシステムがあったわけですが、
なんと、なななんと。FF14では「クラス」という扱いで、1つのジョブであり職業である!
なんだかほっこりのんびり過ごせそうで、期待が高まるの当然ですよね〜(*゜ー゜)
だがしかし!!
生産するには素材がいるわけで。
ほっこりのんびり(*´ω`*)な顔ではラプトルとか殺せないのである!
(できるかもしれ…いや、ここはできないことにしよう、便宜上。)
そこで狩るものが現れる。戦闘職だ!便宜上、「殺し屋A」と名付ける。
あ、前述のクラフターは「ほっこり(*´ω`*)さん」と名付けよう。
生産するスキルを上げるために素材がほしいほっこり(*´ω`*)さんは、
皮を剥ぐのが大得意な殺し屋Aから、ラプトルの皮を買う。買わざるを、えない。
するとスキル上げ&生活費をまかなうため、せっせと皮製品を作る。
便宜上、ほっこり(*´ω`*)さんは革細工師ということにしよう。
ほっこり(*´ω`*)さんの作る、美しいラプトル製品をみた殺し屋A。
「なんてナイスなんだ… ラプトルのしなやかで荒々しい姿が… 死んでない…!」
眼を潤ませつつ、感動した殺し屋Aは製品を光の速さで購入した。
なんと、これだけの話で「素材売る→買って製作(商品化)→製品購入」という流れができた!
(たったそれだけなのに話なげーwとか言わない!うすうすわかってるんだから…)
だが、殺し屋Aは考えた。
素材を高く売り、安く製品を買っては革細工師がやっていけなかろう。と。
殺し屋とは思えない真心で、適正価格を考えた取引をし始める。「相場」の誕生である。
そしてそんなやりとりが続き、すっかり常連客となった殺し屋Aは、
ほっこり(*´ω`*)さんに特別な感情が芽生えるのは難しくなかった…。
(エピソード:1 戦士と革屋)2に続く… 小学館「物語で経済を学ぼう!FF14編」より抜粋
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全てがフィクション…です。えらい方向に話が行ってるけどキニシナイ。気にしたら負けだ!
前に投稿した線画を塗ってみた。難しい。
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