ちゃらちゃっちゃー ちゃらちゃっちゃー♪
はい、3分クッキングの時間だよーv
えー、ごほん。
公式なニュースで、今回は生産系のクラスでも世界を見て回れる、
ストーリーの核心部分までいける〜という話を聞きました。…でしたよね?
で、それはいったいどういうことかと!!
自分の店をもち、大富豪になればよいのか?伝説の武器・防具(料理)を作れば?
いやいや、なんだか別のゲームみたいですから…!
やっぱりそこは、パーティの一員として世界を旅して回り、
イベントを見て、戦闘に参加するのでは…と。FF11脳な自分は考えたわけで。
考えたけど、ひっかかった。
「クラフターいれるよりも武器職いれた方が強くね?」と思ってしまわなくもない。
効率を求めるタイプではないけども、FF11でのジョブ縛りミッションとかやっていると…ね?
きっと攻撃面は別クラスのスキルをくっつけたり、まだ知らない能力があったり!
とかでなんとかしてもらいたい… です!('Д')
で!!
生産職がパーティにいるときのメリット!とは!!
「その場でいろいろ修理・生産して振るまってもらえる(´∀`)」 これでしょー!
自分もそうしたいし、そうされたいヽ(・∀・)人(・∀・)ノ
〜ここで昔話をひとつ〜
時は、FF11サービスから1〜2年… 正確ではないが初期である。
Minsilは白魔導士としてパーティにいた。狩り場はジャグナーの最奥、ダボイ…。
いまでは考えられないオーク狩りインダボイ。当時はメッカであった。
レベルは27〜8だったろうか。Minsilは青いローブに身をつつんでいた。
後衛装備が充実している現代では、着ている人も殆ど見かけないであろう。
パーティにはシーフがいた。
長身痩躯のエルバーン♂である。率先してオークを釣りにいく、
まさにパーティのリーダー格の男だ。
しばらく狩りが進み、小休憩のパーティ。ふと、男が言ってきた。
「Minsilさん、ちょっと装備を見ていい?」
もちろん。断る理由もなかった。「どうぞ〜」
見る。少しの間。
エルバーンのシーフは、長い脚を折り曲げ、腰を下ろす…。
ピキュイーーーン……
手の内で発光する、緑の光…。風のクリスタルの光…。
(知っている…あれは合成だ。)
シュパーーン……!成功した。
そして、男からトレードの要請がきた。
「?」と思い、トレード画面をひらく。【銀の髪飾り】。
「どうぞ。差し上げます」
さっきの狩り、オークから盗んだ獣人銀貨。手に入る炎のクリスタル…
暇つぶしに釣ってきた蜂から出る、風のクリスタル…!
即興で、自分の為に作られた、手の内にある髪飾り…
「/sh ほれてまうやろーーーーーーーーーーーー!!!!」
(とは言ってないが。)
Minsilは【蟲眼のサークレット】を外し、
栗色の髪に、できたばかりのそれを装備した。
MinsilのMPが、あがった。
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