忍者ブログ

右か左か、東か西か。

エオルゼアを彷徨うプレイ日記&おまけのブログ

   

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


慣れる前に、習え。

さて、また間があきましたー。

…これがデフォルトですから!!


bootcamp_logo.jpg






「FF14ブートキャンプ」!
2回目の今回は、キャラ作成・職業に関して。

ではどうぞ~。
5f052cce.jpg






























「ひさしぶりだな。前回の復習は済んでいるんだろうな…?」

「ん?軍曹の絵が、単に色が変わっただけだと……?」

「愚か者が!!!」

「ク、クラスチェンジだ。…とっとと行くぞ」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――

「クラスとは何だ だと?おまえは産まれる前に職業を決めるのか…?まずは種族だ!」

キャラ作成の際、最初に種族を決める。
全5種族から選べ、それぞれの特徴・ステータスに違いがあり、
後の変更はできない(はず)ので慎重に選ぼう。(今後の発表で種族が増える可能性もある)

種族によるステータスの違い
ヒューラン…秀でた能力は無いが、何でもこなせる万能型。
エレゼン…体力が高く、攻撃的。若干魔法が苦手。
ララフェル…魔法に特化している。その分、体力・力が低め。
ミコッテ…ヒューランに近いが、命中・回避能力が高い。
ルガディン…力・体力がトップクラス。魔法は苦手。
(FF11の種族ベースの考察)

種族ごとに得意・不得意があるが、ゲームに支障がでるような差はなく
「世界観の味付け」程度に考えよう。要は好きな種族を選べばよいのだ。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――

「さて、種族が終わったと思ったか?…ふふ。まだ続きがあるぞ!気を抜くなよっ!!」

FF14からの新要素に「部族」というものがある。
種族の中にさらに細かい設定があり、それぞれ2部族(現状の発表だと)から選択できる。
ヒューランだと「高地に住んでいるハイランダー」と「低地に住むミッドランダー」。
「住んでいる~」とあるが、あくまで設定なのでそこでしか暮らせないというわけではない。

ただ、部族による能力の差があるかどうかは未発表であるが
キャラクターメイキングに影響がある風なことはインタビュー記事に見受けられる。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――

「次こそクラスか だと?はっはっは。残念だったな!次は所属国だ!!」

所属国
キャラクターを作成した際、最初にどこから始めるか を3国から選ぶことになる。
「~族が多く住む国」という設定はあるが、基本的にどこからスタートしても問題はない。

リムサ・ロミンサ…海に面している海洋国家。
ウルダハ…荒れた大地(砂漠?)に囲まれている国。鉱物資源が豊富。
グリダニア…森の中の魔法国家。ビリリ軍曹の所属国。

国ごとにさまざまな特徴がある。(未発表な部分が多いが)
採れる特産品も違えば文化も違うため、クラスによっては有利不利があるかもしれない。
というのも、幻術士はグリダニア、呪術士はウルダハがそれぞれ総本山という設定があるためだ。
その地域だとより発達した杖が手に入ることもあるかもしれない。(ないかもしれないが…)
そのほかにも、リムサ・ロミンサは船乗りからの流れで曲刀、ウルダハは鉱物資源を生かした直剣など
同じ種類の武器にも形状の違いもありうる。

まだまだ予想段階ではあるが、スタート当初は冒険者同士の流通が未発達ということもあり
その土地に合った装備品で始めるのは確かだろう。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――

「ようし!待たせたな!!クラスの説明をしようか…。」

にやり。

「クラスごとの特徴は、前の記事の最下段のリンクを参照しろ!」

「…ふふ。まぁそんな憤るな。私からも伝えることはある!」

クラス
FFシリーズでは「ジョブ」と呼ばれていたシステム。
14で呼ばれるクラスとは、「こういうスタンスで動く人」や
「~をするのが得意な傾向にある人」といった程度の考え方でよいだろう。

クラスは武器種を持ち変えることで変更することができ、
武器種の熟練度を上げることでスキル・アビリティを覚えていく。(剣技・斧技・魔法など)
クラスチェンジは非戦闘時に可能。

レベル上げ=熟練度上げ になるわけだが、
覚えたスキル・アビリティを他のクラスにチェンジした際、セットすることができる。
プレイヤー自身がクラスをカスタマイズできるというのがFF14の大きな特徴だろう。
例えば、FF11のジョブ:シーフのような動きをしたいのならば
格闘士のスキル「盗む」と「ブラインドサイド(敵の背後をとる)」や
弓術士の「カメレオン(気配を消す)」などを剣術士にセットする。
他にも、剣術士+幻術士のケアル=ナイトなど、自分好みのセットが可能だ。
ただし、同じケアルでも本職の幻術士ケアルの方が効果が高いなどはあるだろう。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――

「と、こんなところだろう。クラスごとの詳細に関しては、前述のリンクの記事を読むといい。」

「ん?…手抜きするな、だと?」

「たわけが!!!」

「そういうところでフォローしてないことや、それ以前のビギナー向けに教えているんだ!!」


「む、わかればよろしい。」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――

「そうそう、前に質問があったな…」

《クラスは1つを極めるのか、敵とか場合によって変えるのが一般的か》

「そうだな… 勝手にしろ!といいたいところだが、助言しよう。ここはそういう場だからな!」

序盤は1つのクラスを集中して育て、少し余裕が出てきたら他のクラスを育てる。
ただ、最初に選んだクラスが自分に適しているとは限らないので、「これだ!」と思うものが
見つかるまでいくつか試してみるとよいだろう。

クラスチェンジは敵ごとにしてもよいが、
他の人とパーティを組んでいる場合は頻繁に変えない方がよい。
というのもクラスにより立ち位置や役割が違うため、そのつど周りの動きも変わってしまうからだ。
(クラスチェンジがいけないわけではなく、決して自分だけの問題ではないという意味で)
変えるときはパーティメンバーに一声かけることを心がけよう。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――

「よし!今日はここまでだ!! ちょっと大きい声を出してしまったが…。」

「これに懲りず、また来るように…な!まだまだ教えることはあるぞ!!」
PR

Comment

Name
Title
Mail
URL
Color
Emoji Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Comment
Pass   コメント編集用パスワード
 管理人のみ閲覧

TrackBack

Trackback URL:

Profile

管理人:
みんしる(Minsil)

Calendar

Comment

Site Master

<<妄想、暴走。  | HOME |  習うより、慣れろ。>>
記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。
Copyright (C) 2010 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
Copyright ©  -- 右か左か、東か西か。 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]